中央構造線とは、西南日本の地質を大陸側と太平洋側にわける大断層のこと。
九州の八代市から四国の松山、池田、三野、鳴門を経て紀伊半島を縦断し、伊勢湾から天竜川沿いに諏訪湖に至り、さらに関東山地に延びる約1000kmを超える大断層である。
現在は、吉野川の北岸河畔、道の駅「三野」の駐車場脇下で見られる。

 

基本情報
所在地 三好市三野町太刀野
駐車場 大型バス:3台
乗用車:20台
(道の駅三野駐車場)
交通 井川池田IC→国道32号(高松方面)→県道12号→市道→(全行程:車で約30分) JR江口駅より車で10分