「旅に寝てのびのびと見る枕かな 二十六日 白地村にて」
昭和16年に放浪記で有名な女流作家林芙美子が三好市池田町白地にある旅館に滞在し、そこを舞台に小説2編を残しています。
この碑は滞在中に林芙美子が詠んだものを碑として建てたものです。

 

■基本情報
所在地 三好市池田町白地 白地温泉小西旅館前
駐車場
交通 井川池田IC→国道32号線(高知方面)→(全行程:車で約15分7km)