四国第66番霊場。弘法大師の開基と伝えられる。延暦8年、弘法大師16歳のとき、この山に登られ堂宇(どうう)を建立。
のちに嵯峨天皇の勅を奉じて再び留錫されて、千手観音菩薩を刻んで本尊を安置された。
阿讃予の関所で海抜1,000m、四国寺院中最も高い。

 

■基本情報
所在地 三好市池田町白地ノロウチ763-2
駐車場 乗用車:20台
有料(参道補修費として)、雲辺寺ロープウェイ 駐車場500台(無料)
交通 井川池田IC→国道192号(四国中央方面)→県道268号→雲辺寺参道 ※ロープウェイ利用 井川池田IC→国道192号線(四国中央方面)→県道8号(観音寺方面)→市道→雲辺寺ロープウェイ
連絡先 雲辺寺
TEL 0883-74-0066